けせらせらFP事務所

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徒然日記

幼稚園で教えてもらえなかった常識!?有料駐輪場に自転車を置いても撤去される時代。

幼稚園で教えてもらえなかった常識!?有料駐輪場に自転車を置いても撤去される時代。

事実は小説より奇なり。
凡人にはまったく思いつかないことが起きてしまうのが世の中。凡人である自分が情けない。

まさかこんなことが…有料駐輪場に止めていた自転車が撤去されてしまった

有料駐輪場に止めていた自転車撤去?そんなことがあるのか?
本文を読むと、ホントに起きているようです。
詳細が知りたいけれども、模倣犯防止のために紹介はされていません。
しかし、こんなことが書かれていましたよ。

便利で人気の駐輪場が満車の場合、先に止めてある他人の車輪のロックを外し、自分の自転車と入れ替えてしまうのだ。外された自転車はその場に放り出され、回収業者に放置自転車として撤去される。

 

車輪ロック式の有料駐輪場を利用したことがある人ならば、これだけで「ピン!」と来るでしょう。確かに放置されてしまいます。
凡人の車輪ロック式有料駐輪場に止める前提条件として「空いているところに止める」というモノがあります。当たり前だと思っていましたが、空いていなければどかしてしまうという発想の持ち主がいるようなのです。
良いとか、悪いとかではなく、私は勝手に空いているところに止めることが「当たり前」だと思っていました。

幼稚園でもそのように教えてもらったと思うけど……お友達が遊んでいるモノを奪ったりしてはいけないと、教わってきたから仕方がないのでしょう。
人が止めている自転車をどかして、自分の自転車を止めてしまう方は、そういうことをしてでも「生きていけ」と習ってきたのかもしれません。
常識とか非常識ではなく、生きていくために自分にとって邪魔なモノは「排除する」という発想なのでしょう。

私は凡人で、非常識ですが、他人さまを犠牲にして、自分の欲望を満たそうとしたいとは思わない。
自分のやりたいことを他人が邪魔をしてできなくとも、我慢してしまうようなタイプのあまちゃん。種の保存から考えればあっさりと消え去るような発想だと思われます。

まぁ、世の中ってのは、自分の欲望を平気で押し通すような人が残っていくんでしょうね。

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