ポケモンGOに興味はありませんが、ポケモンGOが日本経済にもたらす経済効果には興味あり。
そもそもの話で、ポケモンが分からない……。
ポケットモンスターだということは知っています。そして、ピカチュウも知っています。それしか知りません（笑）
知らなくてもゲームはできるのだから、やればいいのですが、ゲームというモノにもそれほど興味がなく続かない。
興味が無いということで片付けてしまうと、自分を隠していることになるのですが、ゲームが下手なんです。下手だからやりたくない、それだけなんですけどね（笑）
下手なモノ、負けると分かっている土俵にあがりたくないってだけ。
それでも経済効果には興味があり、大きな経済効果がもたらされるのならば、私はやりませんが、是非多くの方にやってもらいたい！
まずは、ポケモンの生みの親である任天堂の株価。
ポケモンGOの配信から急騰が始まっているようです。
配信前から比べると2倍。
企業がこの短期間で2倍になってしまったというのですから、ビックリしてしまいます。
任天堂は伸びましたが、逆にこの影響を受けるであろう企業が、これまで好調だったスマホ向けゲームを収益の柱にしていた会社。
パイなんて限られているのでしょうから、悲惨な状況なのかもしれません……
しかし、ディー・エヌ・エーの株価です。下がるどころか、上昇しています。堅調に推移していると言って良いのでしょう。ポケモンGOの影響を受けるどころか、相乗効果が生まれている？
分かりませんけど……
ただ、ポケモンGOをダウンロードして遊んでいる方々は、これまでスマホでゲームをやっていた方々ではない人々を取り込んでいる可能性が高いように思うのです。
何処まで本当なのかは分かりませんが、老若男女を問わずやっているだとか、ポケモンGOが配信されるやいなや営業マンが一斉に外回りに行ってしまっただとか、オフィス内をスマホ片手にみんながウロウロしているだとか、いろんな話が出ております（笑）
実感として夜中とか、人通りがこれまでよりも激しくなっているとは思います。
スマホを片手に歩き、スマホの光で浮かび上がる青白い顔……まるでキョンシー！って感じですが（笑）
そして、引きこもりの方々を表に引っ張り出したという話も。
精神科医よりも引きこもりを表に出すことに関しては、効果を出しているということですから、素晴らしい効果を発揮しているようです。
しかも、とにかく歩くことを強要されるようですから、とにかく歩く。
歩いて、歩いて健康になっていく！！
わざわざスポーツクラブに通わなくとも、ポケモンを探しに歩いていれば、ダイエット効果も現れるでしょうし、とにかく健康にいい。
じいさんもばあさんも、孫の手を引きながら、一緒にポケモン探し！
孫に自慢をするために、巣鴨地蔵通り商店街はスマホを片手にブラブラするじいさんばあさんだらけになるかも？（笑）
そして、健康によいのならば、健康保険費がかさまずに済むわけで、国の財政にとってもありがたい。
そして、健康寿命が伸びれば、介護問題なども改善されてくるのかも？
ポケモンGOの大ヒットから、さまざまなところに色んな意味で影響を及ぼすのでしょうが、経済効果が期待できないと思っていたスマホ向けゲーム会社はあまり影響がないようで、今後影響が出てくるのは、医療関係会社なのかもしれませんねぇ。
医療関係でも眼科医やメガネ会社は需要が伸びるかも？そして、眼のサプリなんかも需要を伸ばすかな？
日本中で流行るといいですね！
日本人が健康になれば、日本が健康になるということ。健康ならば明るくなるでしょうから、経済だって活発に動くでしょう。
人が動けば経済は動かざるを得ないでしょうからね。
事故や問題も起きているようですが、くれぐれも注意しながらやって下さい。全体から見れば少数の話。少数の話で健康になれるチャンスを奪われないよう自覚し、自己責任であるということを忘れずに。
本当に危ないですから……
それでも個人的にはやる気が起きない……
って言うより、できないんです。
スマホのバージョンが古く、ポケモンGOがダウンロード出来ない（笑）
