いつの間にか11月に入ってしまい、ハロウィンが終了していた。
これまでにも、ハロウィンというイベントを楽しんだことは無いものの、10月31日はハロウィンだと言うことは知っています。
それにしても経済効果が凄いと言われているハロウィン。
個人的には楽しんだことが無いから、どうでもいいイベントですが、ハロウィンに大きな経済効果があるのならば、日本経済にとってはありがたいことなのでしょう。
ハロウィンで仮装したら「死んで」「ゴミ」とヤジやツイートが…そこまで迷惑か?
面白い記事が転がっていました。
迷惑か?迷惑ではないか?と言われたならば、ハロウィンというイベントをどうでもいいと思っている人間からすれば迷惑です。
通常の生活を送れないわけですから、迷惑でしょう。
しかも車道を封鎖して歩行者天国にまでしてしまうって、この経済的損失を加味して、ハロウィンというイベントの経済効果を出しているのかな?と疑問に思ってしまうこともしばしば……。
でもね、小さい子どもたちが仮装をして「ハッピーハロウィン!」とか言いながら歩道を歩いている姿は、ほのぼのとさせられます。
ほのぼのとさせられますが、見なくても困らない……。
でね、来年に向けての提案なんですけど、アンチハロウィンの方が結構いるみたいですから、他人に迷惑をかけないよう、他人が不快に感じないように開催したらどうなんでしょう?
経済効果が大きいと言われているのですから、何処かの会場でやればいい。
店舗なども開催するところは自主開催をすればいい。
公園などの公共施設は許可を取って開催すればいい。
仮装をして街をねり歩く行為は、道路交通法などを適用して、厳しく取り締まる。
普通なんですけどね。
普通のことなんです。
普通のことを当たり前のようにすればいいだけ。
そうすれば、不快に思っている人たちだって文句を言う筋合いはなくなるし、ハロウィンを楽しみたい方は目いっぱい楽しめる。
公共部分を無断で「ハロウィン」という名で占領しようとすれば、それは反発を受けるでしょうからね。
狭い日本、いがみ合っても何も良いことなど無いでしょうから、譲り合って妥協点を見つけましょうよ。