実態のほどはよく分かりませんが、日本の子どもの貧困率は相当高いようです。何処でも結構言われているので、たぶんご存じの方も多いかと思いますが……
で、私がコツコツとやらせていただいているのが、電子書籍の売上の一部を寄附してしまうということなんです。
たいした売上ではないですから、こんな金額で寄付をしたなんて偉そうなことは言えませんが、今回は7割り程度を寄付してしまいました。自分のためにって言うより、誰かのために思うと、なんとなく自己満足ができるんです。
自己満足の部分が非常に大きいのですがね(笑)
人の為と書いて「偽り」と読みますから、ただの綺麗事だと捉えられても仕方がありません。しかし、自分の持っている知識を書籍化すれば、子どもの未来が少しでも拓けるとなると、電子書籍を出すのも大変ですが、結構がんばれるんですよ。
これ、自分の収入のためにだったら絶対にやりませんよ。やってみればわかりますから(笑)
逆に言えば、自分の純然たる収入の一部を寄附したほうが合理的なのかもしれませんが、それだとなんだか偉そうな人間になってしまいそうですし、一石二鳥とはならない。
少し私が大変な思いをすれば、読んでくださった方々の役に立って、未来の子どもたちの役にも立てる。
この一連の流れが欲しいんですよ。
私はバカの一つ覚えのように、ここにばかりですけど、いろいろなところがあると思います。時間がありましたら、覗いてみて下さい。
何かの災害が起きたときには赤十字ですけど(笑)
そして、電子書籍もご購入頂かなくとも、Amazonの読み放題で読んで頂いても構いませんので、是非一回お手にとって御覧下さい。
専用のリーダーがなくとも、スマホでも読めますし、PCでも読むことは可能です。
子どもたちの未来が明るくなれば、日本の未来も明るくなると思うんですよね。
希望が持てない世の中では、面白くないですから!