困ったときの相場頼み。
ネタに行き詰まれば、とりあえず相場の検証をしておけば、なんとなかなる(笑)
今回は日経平均株価の日足で少し検証。
ローソク足に一目均衡表を重ねたチャートにて。
06月08日にはイギリスの総選挙、ECB理事会、そしてコミー前FBI長官証言があり、株価だってそれぞれの材料で動きそうではあります。
個人的にこのチャートを眺めて、弱気をするだけの根拠が見当たらない。
弱気をする根拠がなければ強気をするしかないと思う次第。
転換線に支えられている実線。
支えられているのだから強い相場のまま、そういう解釈。
しかし、06月08日に下向きになったとすれば、東京時間の06月09日の相場に影響を出してくるわけで、そのときの遅行線は実線とデッドクロスしやすい状況であると言うことが、チャートを眺めていると判断できると思います。
よって、実線が転換線とデッドクロスをしてきたときには、1度要注意と言えるそんなチャートになっているのでしょう。