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WEB記事 徒然日記

憲法改正が出来ずにロックダウンをしちゃう危険な思考

憲法改正が出来ずにロックダウンをしちゃう危険な思考

自民党の総裁選につきあわされるのは
馬鹿臭いようにしか思えないのですが
ネットを見ても総裁選が目立つ状況

自民党員なら大切な事でしょうが
党員でもないのに外野でワイワイ・ガヤガヤ言ったところで
どうにもならない話

親戚のおじさんが甥っ子の中学校の生徒会長選挙に
ワイワイ・ガヤガヤ言っているくらいにしか思えないのですが(笑)

自民党総裁選が総理になるのだから
大切だと言えば大切ですが
だからと言って何も出来ないのだから一緒のような気がしてならない

が、これはどうなんでしょうかね?
「ロックダウン」可否も争点に 総裁選の4候補、不要としている人も

「特例」とか「特別」ってのが
世の中の不公平感を増長させていると思っているので
都合よく何かを変化させようとしていることは大嫌い

ロックダウンをしたいのならば
憲法を改正して不都合の無いような状態にしてから!
と、思っています

緊急事態だからロックダウンができるとか
【超法規的措置】で法律を作れるとか
都合が良過ぎると思うんですけどね

【超法規的措置】なんてモノを乱発していれば
ものすごく好戦的な方が総理となったとき
都合よく解釈し戦争でも起こされる危険性がある

ルールを無視して上書きができるようなシステムは
マズいと思うし好ましくない
ロックダウンをしたいのならばまずは憲法改正
ここからスタートして法律を作って頂いたほうが
すべてが丸く収まると思うんですが……

もちろん、こんな外野でワイワイ・ガヤガヤ言っていたところで
どうにもならないことは分かっていますけどね(;´Д`)

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