けせらせらFP事務所

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ガン 徒然日記

ピロリ菌の除菌成功!も……

ピロリ菌の除菌成功!も……

健康診断から約1年が経過。
健康診断のバリウムで胃に異変があると言われてから約半年後、胃に痛みが生じて病院へ。
すぐに内視鏡を使った胃の検査が行われ、ピロリ菌検査もしてもらったのが約半年前。

胃びらんと診断され、腸上皮化生にもなっていると。
そして、ピロリ菌も存在。

ボロボロになっている胃を改善すべく、まずはピロリ菌の除菌。
そして、腸上皮化生を治し、胃がんへのリスクを軽減させようと、医者と話し合いました。

まず、胃がんになる原因と考えられるのが4つ
1:ストレス
2:ピロリ菌
3:食生活
4:加齢

加齢を止めることはできず、これだけは諦めないとなりません。
胃を運動をして鍛えるにしても、胃を鍛えるって、暴飲暴食で胃に刺激を与える?(笑)
こんなことをすれば、余計に悪くなるでしょうから、正しいと言われる食生活にするしかないのでしょう。
暴飲暴食をなくし、腹八分で過ごす。
1日3食を規則正しくいただく。

バイキン

ストレスを減らすと言っても、こればかりは、この世知辛い世の中ですから、ストレスが人間の皮を被っているのが私の存在(笑)
ストレスの軽減は計れても、ストレスを無くすことは不可能。ほぼ諦め……
しかし、ピロリ菌は除菌ができる!!

ピロリ菌の除菌には、1週間薬を飲み続け、そして除菌が成功したかどうかを再び検査。
1回の除菌で相当な確率で除菌ができるということですし、失敗しても2度目の除菌でほとんどが成功すると。
私は幸いにも1回目の除菌で成功しましたので、大変ありがたく思っております。

問題は「腸上皮化生」が治り、胃がんリスクの軽減となるか?
半年、毎日3回薬を飲み続けました。
たまには忘れることもあったと思いますが、ほぼ丁寧に薬を飲み続けました。

そして、先日、薬を飲み出してからの半年検診。
内視鏡で胃の検査。
麻酔みたいなもので気絶しているうちに検査が終了しているのでまだいいのですが、検査終了後のボーっと感が不快。
ボヤケたまま過ごさないとならないわけで、このモヤモヤ感が嫌なのです。

そして、検査結果が出たと言うので、病院を訪ね検査結果を聞くと……

「腸上皮化生です」

ガーンですよ、ガンの一歩手前だけにガーンです(笑)
半年間雨の日も風の日も薬を飲み続けたにもかかわらず、腸上皮化生のまま。
半年後にまた内視鏡検査を受けるということで、病院を去りました。もちろん、薬を1ヶ月分処方してもらって……。

現在は痛みも何もないので、闘病生活という印象はありませんが、次の半年で腸上皮化生をやっつけてやろうと心に決めましたよ。
「癌になるかもしれないよ」と言われて癌になったのでは、ちょっと残念な子ですからね。

薬と一緒に、ストレスの軽減と食生活。
そして、もう少し運動をしようと心に決めて、半年後の検診を待ってみたいと思います。

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