ぶっちゃけた話、簡単に貯蓄ができる方法なんてありゃしません。
貯蓄は本人のやる気だけ。
まずは、「貯蓄」の意味を調べてみましょう。
1 財貨をたくわえること。また、その財貨。「将来に備えて―する」「財形―」
2 所得のうち、消費されないで残った部分。
(出処 goo辞書)
ということは、貯蓄をしたいのならば、所得のうち消費されないで残った部分の財貨をたくわえればよいということ。
これだけであって、これ以上でもこれ以下でもない。
ならば、現在の収入を増やして貯蓄するか?もしくは、支出を減らして貯蓄をするということになるのでしょう。
二択ですから、どちらかをやればいいだけの話。
それだけ。
収入を増やすということを選択したのならば、仕事を増やして収入を得るか?副業でもやるか?もしくは、資産運用をしてみるか?
どれもこれも待っていたのでは出来やしません。
本人のやる気だけってことになってきます。
支出を減らすのならば、無駄なものを削るとか、固定費の削減を試みるか?とにかく削れるモノをとことん削るってことになるのでしょう。
ということは、ここまでの支出を調べあげ、必要なモノと不必要なモノを分け、不必要な支出を削る作業が必要になる。
もちろん、大変な作業になるのですから、本人のやる気が必要になってきます。
そもそもの話、何故「貯蓄」がしたいのでしょうか?
貯蓄をしたい理由が明確ならば、やる気などなくとも、行動に移せるのでしょう。
しかし、漠然と「貯蓄がしたい」ってことならば、たぶん何もしない。
漠然とした理由だけならば、やる気が起きませんしね(笑)
本気になるには大変ですよ。
大変だと思いませんか?
では、ひとつの質問をしますが、「今までに物事に対してどのくらい本気に取り組んだことがありますか?」
本気に取り組むだけ切羽詰まった状況になったことがなければ、本気になどなれないでしょう。
今までできなかったことが、これから急にできるようになるなんて、都合の良い話し以外のナニモノでもないでしょう(笑)
ただ、本気になれなくても、今まで「本気」など経験をしたことが無くても貯蓄はできるのです。
答えは義務教育の中に隠れています!
小学生時代や中学生時代を思い出して下さい。
きっと本気度など低くとも「貯蓄」なんてものは出来てしまいますから。
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