NYダウと日経平均、3月は暴れる要因がたっぷり?

3月になりました。
株価や為替、CXにとってある意味重要な月に入ってきているようです。
毎年3月というのは、動いてくる月になるイメージがあります。日本では年度末であり決算月の企業も多く、欧米ではファンドの決算も出て来る月。
様々な要因で乱高下を見せてくれる月であります。にも関わらず、トランプ米大統領。相場をよりいっそう面白くさせてくれる要因です。

03月14日~15日にはFOMCです。果たして利上げがあるのか?
問題のトランプ大統領はどちらかと言えばドル安政策。ですから、FOMCがいきなり利上げをすることも難しいかも?
政治に配慮をしていたのでは、FOMCとしての役割は薄れますが、トランプ米大統領の意に背くことをあっさりやるだけの勇気があるのか?それならば、次回のFOMCでの利上げの可能性を含んだ言い回しで、ポーズに終始するのでは?
利上げは近い将来やってこないと、米国の景気の数字は良くなっていますので、インフレ懸念が出てます。ですから、今回、もしくは次回は利上げとなるのでしょうが、トランプ米大統領の顔を立てることが先なのかも?

NYダウのチャートを確認すれば、12日間連続上昇の形からようやく反落した格好。いくらなんでも買われ過ぎの状態であり、反落したと行ってもRSIが79.53。
RSIの調整だけでもしてもらわなければ、上昇も難しくなるのでしょう。
やりすぎた相場はしっぺ返しを喰らうもの。その辺は忘れずに対応したいものです。

日本では東芝の問題があります。今度は決算発表ができるのか?これは3月14日ですので、FOMCの初日。為替にまで影響はないかもしれませんが、日経平均株価には影響が出てくるのでしょう。
まぁ、2部に落ちる企業ですから、相手にされないということもありますが、現状では1部の企業ですから、完全に無視するわけには行きません。

そして、日経平均株価は保合い状態のよう。NYダウが好調に新値・新値と高値追いの状況になっていたにもかかわらず、保合うだけしかできない状態。
保合いは抜けた方に付いて行くことが基本であり、3月中には調整としても保合うことが考えられるため、その瞬間を待ちたい心境。

何にしても、材料の先読みをしてもどちらに出るのか分からないことであり、それならばチャートの形をしっかりと考えて対応をしていった方が得策かと思っております。

強い相場はどんな材料が出てきても上昇するし、弱い相場は下げが満足するまで下げ続けるもの。
天井と底で売買をしようとすれば、天井を買って底を売らされることに。
それが相場というモノでしょう。

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