FRB議長「ビットコインは極めて投機的資産」

年内最後のFOMCが開催され、イエレン議長が定例記者会見で最後の発言。
市場の予想通りの0.25%の利上げで、サプライズなし。
知ったら終いなのか?ドル円は円高に推移。
金利の上昇したドルを買うのではなく売るのですから、相場というのは非常に面白い。

噂で買って事実で売る。
相場の王道を行くような値動き。
この感覚をつかめないと、相場というやつは非常に難しく映るのでしょう。

イエレン議長の会見の中で興味を持ったのが、「ビットコインは極めて投機的資産。」という発言。
ビットコインは10日にCBOEに、18日にCMEに上場。
2018年にはNASDAQにも上場されるのですから、立派な金融商品の銘柄に仕上がったということなのでしょう。
そのビットコインに対して「極めて投機的資産」と、ネガティブ的な発言であっても触れたことが興味深いこと。
すでに見過ごすことができない状態になっていると受け取れるのではないでしょうか?

日本ではバブルを、米国ではサブプライムローンからのリーマン・ショックを経験しており、バブルの原因は何処にあるのか?ということは解明されているのでしょうから、ビットコインで当時のような状況が再現されるか?となれば疑問。
ビットコインを買うために銀行が融資するか?
ビットコインを担保に何処かが融資をするのか?
と、言うことです。

洗値動きをすれば投機的と言われますが、そもそもビットコインを投資・投機に使っているのは、投資・投機と見ている人だけ。
ビットコインは投資商品として生まれたわけではないので、表向き何処も融資などしないと思われ、荒い値動きであっても、バブルを呼び起こすようなことはないと思われます。

利益が出せるか?それとも損失を被ってしまうのか?それは相場ですから分かりません。ですから、全財産をビットコイン(仮想通貨)へぶち込むという人も非常に少ないと思われます。

確実に一歩一歩投資・投機商品に仕上がっているように見えるビットコイン。
今後も値動き等に注意をしておきたいものです。

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