AI(人工頭脳)と金融経済を考えると……とにかく怖い!

相手にすると調子に乗って面倒くさくなるのが、酔っぱらいと金融経済。
相手にしないことが一番なのですが、両方とも絡んでくるから始末に終えない。

米国は利上げに向かって進んでいるわけですが、金融経済の顔色をうかがいながら利上げをせざるを得ない。
利上げ自体が金融経済の出来事なのだから、一切の無視などできやしない。
しかし、この利上げで「金儲け」を企む連中が存在するわけで、その連中は大量の資金を動かす。
大量の資金がマーケットに流れ込めば、マーケットは過剰反応を起こす。
過剰反応を起こされ、悪い方向にマーケットが進んでしまうと、景気を悪化させてしまうから非常に厄介。
よい方向に進んだとしても、過剰反応となるのだから、バブルを生み出して将来的なバブル崩壊の火種になるだけ
これが分かっているから、マーケットが過剰反応を示さないよう、事を荒立てずに政策を進めようとする。

常に喉元に切れのいいナイフを突きつけられての難しい舵取りです。

イエレンFRB議長

米FRB議長「緩やかな利上げ想定」、時期に関し言質与えず(出処 ロイター)

あっちに気を使い、こっちの動向も気にしながらの舵取り。
一筋縄では行きません。

難しいのは入口よりも出口。
出口を失敗すれば、どんなに素晴らしい入口を作っても、結果的に大失敗となる。
しかも、米国となれば世界経済の中心。
米国がコケれば世界がコケると言っても過言ではない。

個人的には「金融市場を無視し、実体経済のために動けばいい」とは思う。
金融市場など無視してしまえ!とは思うものの、金融市場は巨大化し過ぎて怖すぎる。

金融市場などはバーチャールの世界に近い感覚。
形のあるものではなく、形のない「信用」の世界。
こう考えると、今はAI(人工頭脳)が盛んですが、そのうち人工頭脳に気を使って人間が生活をする時代がやってくるのかも?

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