1年も2年も先のことを、ましてや10年も30年も先のことなど、誰にも分からない件

成人の日に晴れ着が着られないというニュース。
一体何なんだ?と思いながら眺めてみれば、着物レンタルの会社がトンズラしているというのだから、成人の日を楽しみにしていた成人の方々は可哀想過ぎる。

成人式に振り袖届かず被害 給与や家賃支払い滞納も

成人式で何をしたっけ?と、過去を振り返ってみれば、個人的には何も想い出がないわけで、今となってはどうでも良い式典だったわけですが、これはあくまでも個人的な男の感想であり、女性となれば話は別だと思うんです。
晴れ着を着て同級生と久しぶりに合うような方たちもいらっしゃったと思いますから、相当楽しみにされていた方々も多いかと。
それをふみにじっちゃうのだから……

これってシステム的なことも問題だと思うんですよ。予約を1年も2年も前からやっているのですから驚き。
娘が高校3年生にいるのですが、もう成人式の晴れ着のご案内ダイレクトメールが多数。
しかも、着付けや髪の毛のセットは今から予約をしていないと当日やってもらえないという状態のようで、娘は次の次の成人式当日の着付けやらの予約を済ませている始末。

人間なんて明日のことも分かりはしないのに、1年も2年も先の予約って……
こういう問題(事件)は、起こるべきして発生した感じがしないでもないのです。

これは住宅ローンなどでも言えることで、30年も先まで返済計画を建ててしまうって、非常に怖いことではないですか?
住宅ローンなど借金をすることが悪いことではないのです。
借金は信用がなければできませんから、借金の出来る方は借金をして住宅ローンを組むことは良いことだと思います。

が、良いことだと思うのですが、その次を考えておくことが重要だと思うのと、無理をしているかどうか?と言うことも重要。
30年ものローンとなれば、勢いで判を押さないとという部分があるにしても、目先3年は返済が可能かどうか?

一軒家でもマンションでも購入しようとするときは興奮状態でしょう。
ちょっと苦しい感じでもローンはなんとかなると考えがち。
でも、なんとかならないのがローンなのです。

マンションを借りて家賃を払い続けるのならば、買ってローンの返済のほうがあとに残る分だけ得だという謳い文句がありますが、たしかにその通り。
でも、それは払い切れればの話であって、払い切れないこともあるのが住宅ローン。
無理の長続きは難しいのです。

ですから、万が一のときのことを考えておく必要があるわけです。
これを家族全員で共有しておくことがベスト。

「震災が来たときには○○に集合」みたいな感じで「ローンがきつくなったら○○する」と家族全員で共有。
先々のことなど誰にも分かりませんが、万が一が起きれば実行に移すだけ。
無理に無理を重ねればどうにもならない状況になってしまいますから、逃げどころだけを考えておけば大丈夫でしょう。

何度もシミュレーションをしても、予期せぬ出来事で先々に変化が起こるわけです。
現時点で角度が1度ズレたとしましょう。
1度ズレたまま100km進んだら、本来想定していた予想図とどのくらいの差が生まれてしまうのか?を考えてみれば、きちんとした備えが必要だと認識できるのでは?

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