自分には非常に甘くなるのが人であると思うし、自分を無意識下で過剰評価しているのも人。
中には卑下し過ぎている人もいると思いますが、知る限り少数派。
だいたいの方が過剰評価。
もちろん、私も他人のことをとやかく言えるような人間ではありませんし、自己評価を相当間違っていると感じる日々。
自己評価なんて非常にいい加減なモノだってことなんでしょう。
そんなことを感じて日々生活をしていたところ、非常に手厳しい内容のモノを発見。
「たしかに……」としか言いようのない内容。
全部が全部当てはまるとは言えませんが、大きな括りではそう言うもんだろうなぁと思う内容。
【20代で知りたかった30代の正解】普通の男に出会えないのはあなたが普通以下だから
なんでもそうだと思うし、所詮、なんでも人間がやっていることですから、同じことになってくると思うのですが、手厳しい内容の本文。
流石に、本人を目に前にして言えないなぁという内容。
他人がどうであっても関係ないですから、言って嫌われるのならば、言わずに何もされないほうがマシ。
たぶん、こういう厳しいことを言っても、きちんと届いて実行してくれる人は非常に少ないだろうし、完全に少数派。
申し訳ないですが、ご相談に来られる方しか分かりませんし、全部が全部だと言うことでは無いことは先にお断りしておきますが、家計相談にしても一緒。
ご相談に来られる方は、ご相談に来られない方々よりも意識が高いことは誰もが認めることでしょう。
ご相談に来られない方々の中でも、二分されますが、家計が現状のままで良い方々には、私などなんら必要のない人間。
しかし、現状に満足できずに、世の中が悪いとか、世間が云々と言っている方々の中で、ご相談に来られる方は、意識が高いということです。
ただ、意識が高いだけでは、理想とする地点には行けないのが現実。
考えてもみて下さい。
意識が高く、理想とする地点に行ける方ならば、既に満足しているわけです。
理想としている地点に行けずに悶々としているから、意識を高く持って次のステップに進もうとしているわけですが、ご相談に来られるだけではどうにもならずが現実です。
努力しないと理想の地点へ辿り着くことは難しいでしょう。
そして、努力の方向性が間違っていれば、違う方向に進んでしまうと言うことです。
「結婚」というワードに重きを置き、色々なサービスに登録をします。
お金もかかりますし、時間も掛けますからそれなりの努力をしていることになります。
これだけでも確かに窓口が広がりますから、チャンスが広がったように感じますが、単に「結婚」に近づいただけで、「理想の結婚」に近づいているわけではありません。
まぁ、何処かで妥協する必要があると思いますし、完璧を目指したところで疲れるだけでしょうから、どの辺で折り合いをつけるのか？と言うことも必要なのでしょう。
兎にも角にも、行動を起こしてからの継続した「努力」が何事にも必要だということなのでしょう。
自分自身への戒めのためにも、記しておきました。
