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WEB記事 徒然日記

自作自演で映画の世界が現実に?恐ろしい国です

自作自演で映画の世界が現実に?恐ろしい国です

「すごいな、怖いな、恐ろしいなぁ」
と、言うようなこと
そして、事実であるのならば、現状が怖いとか恐ろしいとかだけではなく
この先の生活を脅かすことになりかねないお話し

中国人民解放軍がコロナ治療薬として期待される「アビガン」の特許を取得 巧妙な手口に日本の関係者は危機感 【出処 デイリー新潮】

要約すると、富士フィルム富山科学の「アビガン」を中国人民解放軍が『用途特許』を申請し認められたということ

これだけならば、「特許侵害」ということで「キーっ!」ってことになるんですが、特許が切れておりジェネリック薬品の状況のため仕方のないところ
こんなことで記事に使用などとは思わないのです
問題は特許申請時期なんです

人民解放軍がアビガンの用途特許を出願したのは、昨年の1月21日と公告されている

ということです
昨年というのは2020年ですから、春節の前であり、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で日本が騒いでいる前
その時点でアビガンの有効性を知ったのでしょうから、検証は少なくともその前
年末・年始に若干騒がれていたときには有効性をある程度確認していたということに

トランプ前大統領が「武漢ウイルス」だとか「チャイナウイルス」と騒いで、武漢の研究所から撒かれたものだと声高に叫んでいましたが、これらを裏付けるような事実となってしまうのかも?

少なくとも用途特許申請をしたときには、新型コロナウイルスの存在を把握していたということに

これまでの自らの発言をすべて覆すような用途特許の出願時期
これはどうなんでしょうかね?

用途特許ですから、用途制限されていますからアビガンを「何処の国でも新型コロナウイルスの治療薬として利用できず」の状況です
これが特許ですから恐ろしい話です

自作自演でウイルスをばら撒き、治療薬まで用意しておく
映画の世界の悪の組織がやる手口(笑)
映画の世界が現実にやってきているのかも知れません

しかし、嫌われっ子というのは、とことん嫌われるということなんでしょう
誰が嫌われっ子?という疑問が湧いてくるかも知れませんが、トランプ前大統領です

トランプ前大統領と言えば「チャイナウイルス」と騒ぎ、WHOからの脱退もと好き勝手やっていたわけです、今となってはトランプ前大統領が正解だったのか?の動き

英情報機関も研究所流出説 コロナ起源、中国と摩擦も

米国内だけの話ならば、トランプおろしの動きだけだったということにもなるのでしょうが、英国まで武漢研究所流出説のようですから、こうなるとどうなるんでしょうかね?

兎にも角にも、政治的な観点からは分かりません
ですが、ウイルスを撒き散らして、発生地点をごまかし薬を独り占めし、その薬で外交していく共産党

まぁ、何も出来やしませんがね
出来やしませんが、警戒をしたり、チェックをしておくことで、ある程度の予防ができるかも知れませんからね

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