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痴漢冤罪保険っていうのがあるんですね

痴漢冤罪保険っていうのがあるんですね

満員電車を利用される方は、知っておいたほうが良いのかもしれないということを聴いたので少し。満員電車でなくてもそこそこ混む電車を利用される方は、知っておいたほうがいいと思いますよ。

最近、痴漢冤罪って話しを耳にすることが多いのですが、「痴漢なんてしていない!」と線路に飛び降りたりなんだりと、物騒な話が飛び込んできます。
電車に乗るだけで命がけってのも怖い話ですが、これからの時代は必要なのかも知れないと思わせたのが、「痴漢冤罪(えんざい)ヘルプコール付き弁護士費用保険賠償責任保険
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そもそも痴漢と言うものは犯罪であり、やってはいけないこと。それなのにやらかす人間がいるから被害者が減らないし冤罪が生まれる。
で、どのくらいの摘発があるのか?調べてみた。と言っても、調べきれずにちょっと古いけど……

平成27年版 犯罪白書 第1節 認知件数・検挙件数・検挙人員等の推移

痴漢なんて……と思うけど、そういう犯罪をする方々の心理状態はやったことがないのでわからない。女性専用車両を設けたり、監視カメラを設置したりと手を打っているようですが、なかなか減ってこない。
何をしても犯罪者がいなくならないのならば、自分で自分の身を守るしか無い。と言っても、痴漢の被害者にしてみれば「どうやって自分の身を守ればいいの?」って話になるでしょうし、今回のエントリーである「痴漢冤罪(えんざい)ヘルプコール付き弁護士費用保険賠償責任保険」の話とはかけ離れてしまうので、また別の機会に。

なんだかんだで一番悪いのは痴漢をするヤツであって、それ以外は全て被害者。
そして、痴漢をしたヤツが「痴漢だ!」と吊るし上げられると「冤罪だ!」と平気で叫ぶというのですから始末に負えない。

まぁ、こういうことを考えるのが専門ではないので、ちょっと専門的なことを考えてみますが、そもそも冤罪となる件数ってどのくらいあるのでしょう?
そして、冤罪でも争うことを諦めてしまった方々はどのくらいいるのでしょう?
ニュースで結構騒がれていたみたいですから、記憶には残りますが、果たしてどのくらいの記録があるのでしょう?

残念ながらデータがありませんので正確な数字は分かりませんが、私は小学生のときから電車を頻繁に利用していました。
通学で使っていましたから、それはそれは長い期間使っております。
そして、これまで「痴漢です!」という生の声を聞いたのは1回です。
もちろん、声を上げない方々もいらっしゃると思いますから、1回という数字が痴漢の発生件数だとは言いません。あくまでも私が聞いた回数です。

それらのことを考えたり、保険というモノを考えた場合、今回の痴漢冤罪の保険というのは、使う確率が相当低い代物であると思われるわけ。
もちろん、頻繁に使われるような保険など販売できるはずがないのですからね(笑)

こう言っちゃうと「生命保険は必ず人は死ぬのに販売してくれている!」と言われるのですが、それにはきちんとした理由がありますが、ここでは長くなりましたから書きませんので、また機会がありましたら!

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