けせらせらFP事務所

問題は解決されるために生まれてくる!

家計相談 徒然日記

感情論vs感情論は、話がこじれるだけ

感情論vs感情論は、話がこじれるだけ

右を向けば不平がはびこり
左を向けば不満が溢れている世の中
ギスギスとした世の中になっております

誰が悪いわけではなく
そういう時代に育て上げてしまったことに問題があって
解決策などは何処にもないのかも知れません

世の中が「感情論vs感情論」のようですから
何処まで行っても平行線
論理的に数字を並べても
感情論という盾には敵わないのが世の常

政治家の方々も大変だと思いますよ
感情など人それぞれ
それをまとめるなど出来るわけがない

感情論にあわせて、こっちを立てればあたっちが怒り
あっちを立てればこっちが喚く
そして、矛盾が生じて自分の首を締める結果

誰が治めてももあまり変わらないのでしょう

これは家庭内(家計)も一緒
家族の中で感情論で語る方が存在すると
何かをやろうとしても出来ないことに

家計で何かをやり遂げるのならば
論理的に事を進めないと
やるだけ無駄な時間を費やすこととなる場合も

感情論と感情論の間に挟まれてしまえば
何も言えなくなるわけで
世の風潮が感情論至上主義的なところがあるのですから
感情論だけで語ることを否定もできなご時世

民主主義は絶対数の多い方が勝つわけで
絶対数の多い方が正義だということ

でも、感情論で来られたときに
感情論で返していては
たぶん、永遠に平行線で話がこじれるだけ

第三者の立場から見ていると
「そんなところにこだわっているの?」
と、言うことが多々存在するわけです

ここまで行くと
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いという状況

話をまとめたいのか?
感情の赴くままに罵り合いたいのか?
冷静になって対応をしていけば
もっと良い結果が待っているはずです

相当なるパワーが必要でしょうけれどもね

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