けせらせらFP事務所

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徒然日記

コロナ第5波がピークを迎えたであろう理論

コロナ第5波がピークを迎えたであろう理論

今の御時世、右を向けば「コロナ」
左を向いても「コロナ」
上を向いても下を向いても「コロナ」
そんな状況ですから
健康な身体状態でも心が疲れてきます

「他人に起きた良い出来事を素直に喜べる」
こんな方は、大変素晴らしい方だと思います
「他人の不幸は蜜の味」
と、いうような方々が多い中
他人の幸せを喜べるなんて、素晴らしいのひと言

どんな状況下でも
そういう方はいらっしゃると思いますが
基本的に自分自身が幸せであれば
他人の幸せが喜べるのではないかと

逆に自分が不幸のどん底でも
他人の幸せが喜べるようならば本物

ならば、自分が幸せにならなければ
他人の幸せなど喜べないということになってしまうわけで
コロナ禍で「自分が幸せだ!」と思える方がどのくらい存在するのか?

少なくとも幸せだと思う方が増えれば
コロナ禍であっても
ギスギスとした世の中ではなくなり
「他人の不幸は蜜の味」などと言うつまらない思考には至らない筈

とは言うものの、何処を見てもコロナ一色で
ふさぎ込むばかり

原因が「コロナ」だと分かっていても
目に見えない相手であり
ウイルスですから絶滅させることは難しい話

ならば、コロナに感染をしても大きな問題に至らない医療体制に家計
この辺が大切なんだろうと

世間一般で言われているような事かも知れませんが
個人的には前から
「コロナに殺られなくとも経済に殺られる」
と、考えている派

ですが、「コロナを抑える」とこに集中をした政策のみが繰り返されている模様
良いのかどうかは分かりませんが、どうなんでしょうかね?

感染者を抑え込むのは大切
ウイルスは感染力が強まれば致死率は低下するもの
しかし、感染者数が増えれば、致死率は下がっても、死亡者数は増加するのが自然
ここに対応のできる医療体制をと言っても
重たい腰が上がらないのですから
人々の心が穏やかとなって、他人の幸せを喜べる世の中には遠い

しかし、ここのところの動きで
若干医療体制側に変化が出てきているようです
こういう状況になると
第5派のピークを迎えていることが考えられます

何故ならば、相場も同じだから
相場だって人がやっていることですから
「辛抱堪らん!」と手を入れると
天井となるケースは多々あります

重たい腰をあげた医療体制側が出てきたとなれば
ピークを迎えたと考えることもできるわけです

ただ、これは第5波のピークであって
第6波とか第7波が来ないということではありません
ですから、医療体制の行為が無駄のように映る瞬間が出てくるかも知れませんが
それを否定するようなことはせず
第6波とか第7派に備えると言うことが大切だと考えています

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