朝から1通のメールが届いた。
「近赤外線 ガン消滅」これで検索せよ
実際の話、ありがたい話ですよ。こんな心配をしてくれる友人を持っていますか?
というか、コイツは絶対にイジって遊んでるところがある……
何度も何度も言っているように、まだ、ガンにはなっていないのです!
胃ガンになった人が必ず患う「腸上皮化生」という病気であり、ガンの一歩手前なのです。
年齢によっては治療も何もせず、様子見状態だそう。
腸上皮化生になったから胃ガンになるわけではなく、胃ガンになった人は腸上皮化生だったというだけのこと。
これはピロリ菌も一緒。
ピロリ菌がいると胃ガンになるのではなく、胃ガンになった人の99%にピロリ菌が居たということ。
だから、私は何もしなくとも胃ガンにならないかもしれない……が、胃ガンを患っても不思議ではない状態であるということなのです。
しかし、知っている人は知っているように、警戒心が強く、危機管理能力だけで生きながらえている私は、早速グーグル先生で「近赤外線 ガン消滅」を検索しました。
結果、この治療法は日本人のチームが考え出した模様。
名称は「光免疫療法(PIT)」
実用化には数年が掛かるとされていますが、米国の後に日本で実用化の様子。
日本では10年位先の話になるんでしょうかね?
しかし、コイツができたら凄いですよね。
2~3日で治療完了のようですから、風邪を治すより簡単になるのかな?
やべぇとなれば、糖質制限と合わせて行えば、全く問題がなくなるのかもしれない。
「まだ、胃ガンじゃねぇ!」と、言っていても糖質制限には気を使い出しているのですが、難しくてキツい。
できる範囲での糖質制限を意識していますが、なかなか難しい。
なので「光免疫療法(PIT)」が実用化されたらありがたい話。
しかし、近赤外線って遠赤外線と違うのか?って話ですよ。
字が違うのだから、違うモノなのでしょうが、携帯電話なんかについている赤外線通信とは全く違うのか?って話。
同じようなものならば、ガンの有りそうなところに向かって携帯電話の赤外線ボタンを押せば簡単じゃねぇの?って思惑に……って、そんなに簡単なモノならば、誰も苦労などしませんよねぇ。
で、近赤外線と遠赤外線の違いを調べたのですが、難しくて分かりません。
日本ヒーター株式会社のHPに記載されていましたから、こちらを御覧下さい。
もちろん、工業用と医療用とでは違う部分が多々あるかもしれませんが……
まぁ、人間は働くロボットだと言ってしまえば、工業用とそんなに違いはないかもしれませんけどね(笑)
どっちにしても、何にしても、ガンもできる限りうまく付き合っていれば、近い将来には何とかなっちゃうのかも?ってことでした!