貯蓄は家計簿も節約も要らない!必要なのはコレ!!

フッとした瞬間に見えてくると言うモノはあるわけで、この度「あれ?」と思ったことがありました。
「貯蓄ができない……」と嘆かれている方が多く、そんなご相談も多く寄せられている状況。
今になって思うこととなるのですが、相談に来られた方々に必至にご提供していたことは、小手先の技術的なこと。
「◯◯をすれば貯蓄が出来る」
「▲▲ということを継続すると、自然と貯蓄されている」
しかし、数カ月後にできている方とできていない方の差は歴然。せっかくご相談に来ていただいたわけですから、すべての方に目的を他制してもらいたいわけです。

で、考えて考えて、ときたま忘れてまた考えて……。不思議なもので必至になって考えているときには思い浮かばないことが、何かの拍子でパッと閃くのですから驚き。

ようは貯蓄が目的になっていないということ。貯蓄する行為を楽しんでいないということ。

そもそもの貯蓄をしたいという動機が
「老後には3000万円の資金がないとならないと言われているから……」
「近い将来、家でも買いたいと思っているので頭金を……」
「結婚をしたので子どもの教育資金が結構掛かると言われているから早いうちから……」
と、言う感じで切羽詰った状態ではないし、どれもこれも二の次であり三の次になってしまうことばかり。
それなら目先の楽しいこと、例えば食事やら旅行に使っちゃいましょうか!ってことになりますし、無駄遣いも一向に減らない。

動機が違っていると貯蓄への本気度や進み具合も違ってくるみたい。
「老後には世界中を旅行するから、そのための資金を貯めないとならない」
「3年後には家を買おうと、家族で話し合っているから」
「子どもの大学入学まであと10年。この10年で最低400万円を作っておかないとならないから」
非常に具体的で楽しみなことが未来に待っていると、貯蓄もスムーズ。

貯蓄ができないのは「本人のやる気次第」だとか「本人の継続力」だと考えていましたが、それだけでは達成率をあげることは難しい。
逆に「やる気」がなくとも「継続力」がなくとも、明確な楽しい目標や目的があると達成率があがってくる模様。

そもそも「老後には3000万円の資金がないと……」だとか「家でも買いたいと思っているので……」だとかというのは、自分の意志とは遠いところの他人の価値観的な要素が含まれており「押し売り」的な状態。
押し売りをされて、それを実行するなんて「洗脳」でもされていない限りやりたくないでしょう。

誰かの価値観で動いているうちは、面倒なことなどやりたくないのは当たり前であり、できないからと言っても自分を責める必要もないのでしょう。他人の価値観が自分と合わないのだから、善悪をつけるのならば悪党は他人の価値観。
そんな邪魔者に支配されている状態では、貯蓄をしようとなど考えないほうが精神衛生上よほど良いのかも?
自分が本気で求めるものが明確になれば、誰にとやかく言われなくても、必要ならば貯蓄をするのでしょう。
そのときに家計簿が必要ならば家計簿をつけるでしょうし、節約が必要ならば節約もするのでしょう。
ようは、やらされている感があるときには、無理だってことです。

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2011年03月11日14時46分18秒から5年です
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