貯蓄は今からでも遅くない!

子どもの教育費が高いことは周知の事実。
よほど高収入のご家庭でなければ、子ども2人を大学まで進学させるのは苦しい。

収入を考えれば、子どもを持たないという選択肢もありだろうし、1人にしておくということもあり。
世間からなんと言われようと、それぞれの家庭での選択なのだから、選択を尊重するのが当たり前。

が、やっぱり子どもが1人だと可愛そうだし、兄弟がいたほうが何かと良いのでは?とお考えになる方もいらっしゃるわけ。
が、しかし、ここで冒頭の子ども2人を大学まで進学させるのは苦しい……という堂々巡りの展開に。

なんとかかんとか子ども2人を大学まで出したとすると、だいたい50代になっているかと思います。
50代で貯蓄が無いなんてことになると、将来が非常に不安。
年金だってどんなことになるのか分からないと言われているし、今まで貯蓄ができなかったのに、これから貯蓄ができる保証もないし、そもそもいつまで仕事をしていられるか……。

考えれば考える程、不安は大きくなって襲ってきますから不思議。
でも、これって見えないオバケにビビっているのと一緒なのでは?

現時点で将来のことを考えるのは当然としても、将来に関して悲観的にばかり考えていても、面白い人生が送れるとは思えない。

 

例えばですよ、例えは。
子どもにお金がかからなくなってから、若干でも資金に余裕ができるはず。
これまでかかっていた費用がかからなくなる分だけでも余裕ができるはず。
もちろん、これまでの借金の返済に回すという方もいらっしゃると思いますが、借金の返済をしながらでも、若干の余裕を生み出すことは可能。
何故ならば、子どもという固定費がかからなくなっているのだから、1万円でも2万円でも余裕ができるはず。

1万円を毎月貯めれば年間12万円。
定年まで10年あれば120万円貯まります。

定年時に120万円があるのと無いのとでは、だいぶ違いますし、その頃には年金の加算もある年齢かも知れない。

できるならば、子どもにお金がかかるうちから、3000円でも5000円でも貯めておくと楽ですが、たとえ定年まで10年しか無いとなっても遅いということはありません。
定年時にいくらかでもあるのと無いのとでは、心の持ち方が変わってきますから。

人間なんて感情の動物。
切羽詰まらなければ動きませんし、興味が無いと見向きもしない。
子どもが1人とか2人とかってことも大事ですが、家族で協力してお金を貯める・運用していくということも非常に大切なのではないでしょうか?
そして、気持ちひとつでなんとかなる場合も、多々あるのです。

何にしても遅いということは無いと思いますから。

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