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徒然日記

豊洲市場の地下水汚染、急激に悪化!また、癒着?それとも改ざん?

豊洲市場の地下水汚染、急激に悪化!また、癒着?それとも改ざん?

 

何を信じたら良いんでしょうか?
豊洲市場の水質問題。
地下のたまり水というのは、そんなに簡単に良くなったり悪くなったりするんでしょうか?
自然界が絡むことなので、文系の私には分かりませんが、文系の私でも「変だな?」と思うこと。

1:水質調査会社の調査の仕方
2:水質管理会社は適切なのか?

色々と噂はあるようです。
水質調査会社は東京都中央卸売市場のHPに記載されています⇒こちら
水質管理会社はしんぶん赤旗のHPに記載されています⇒こちら

噂の域ですから、本当かどうか分かりません。本当かどうか分からないことですが、昔から「火のないところに煙は立たない」と言います。

水質管理会社の調査の仕方が正しければ、急激に悪化した水質汚染は水質管理会社に問題があるのでしょう。
水質管理会社に問題がないのならば、これまでの水質調査会社に問題がある?
水質管理をして調査し続けたものが急激に悪化したということは、何処かに問題があるからなのでしょう。
しかも、水質調査に都が関与したら急激に悪化したってどういうことなんでしょう?
「たまたま自然界が……」だけでは説明をしてしまうのは乱暴過ぎるのでは?

で、よく豊洲市場の水質汚染を口にすると、「地下水など飲まないのだから関係ない」「科学をわからない人間の言い分だ」というような言葉をおっしゃる方が見えますが、そういう方に「う◯この上に台を置いて、その上でカレーライスを喰い続けられますか?」と聞きたい。

食の安全に関する問題とは言うけれど、数字が良いから安全とか、数字が悪いから危険だとか、数字は悪くても人体に影響はないとかって単純な問題じゃないんです。
数字が良くて当たり前のことなのです。「何故、わざわざ数字の悪いところに建物を建てるの?」って話。

ならば、あなたの家を豊洲市場と同等の地下水数値の上に建てますか?って話なのです。

これまでの豊洲市場に関わった歴代の市場長の方々や都議会の方々、そして都知事の面々は「自分が嫌なことは人にやってはいけません」と親から教わらなかったのかな?
もちろん、国益や都民のタメだという大義があれば、ある程度の犠牲は仕方がない部分はあるのでしょうが、果たして築地市場の豊洲移転に都民に対する大義はあったのでしょうか?

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