詐欺師もオレオレ詐欺なんかヤメて、プライドがあるのならば、悪人を狙いなよ

秘密とは秘密にするから秘密なのであって、そして、秘密にするから価値が上がってくる。どんな些細なことでも「秘密」にされたら知りたくなるのが人情というものであり、オープンにされていたら気にも掛けないことなのかもしれない。

他人の個人情報だって、別に知りたいモノではないけれども、個人情報保護法などに守られていると、妙に知りたくなるから不思議。そして、個人情報というモノに過剰反応を見せてしまうから困ったもの。

しかし、個人情報を本当に知りたいのは、企業とかの組織と犯罪者くらいなのでは?個人間において個人情報に価値があるとは到底思えない。競う気があれば、相手の個人情報から弱みを見つけるということもあるかもしれないけど、そうでなければ、他人の情報など知ったところで……

生命保険会社社員の“オレオレ詐欺”逮捕に業界騒然!「顧客の個人情報悪用なら、大変なことに」 (出処 日刊サイゾー)

へぇ~って話が出ていました。個人情報を大量に扱っている企業に、個人情報を必要とするようなオレオレ詐欺の実行犯がいたってことになると、これは大変な話。
生命保険会社の情報を持ち出したかどうかはまだわかってはいない模様。しかし、疑われても仕方のない立場の人間。

生保に携わる人間がどのくらいいるのかなど知りませんが、その中の数名が犯罪者になっても確率的には不思議はないのでしょうが、個人情報を持ち出していようと持ち出していまいと会社の信用はガタ落ちでしょう。

そして思うのはコンプライアンス!
ジブラルタ生命のコンプライアンスというのはどうなっているんでしょう。また、情報管理はどのようになっているのでしょう。

秘密にすればするだけ価値があがるわけですが、秘密にしない訳にはいかない個人情報。どのように扱われているのでしょうかね?

個人的にジブラルタ生命を知りませんし、縁もゆかりもないので、どうなろうと知ったことではありませんが、ただ、こう言う形で個人情報の管理責任云々を言われてしまったのでは、仕事などできないと思われます。

オレオレ詐欺にあったら便利だと思われるモノを推測すると、名前・年齢・電話番号・住所くらい。コレだけあれば相当手間も省けるかと。コレくらいの内容ならばちょっとしたアンケートでも記入してしまうような内容です。
さて、これらの情報を簡単に見せないようにロックした場合、会社は業務に支障をきたしやしませんかね?
もちろん、社員が自分のIDを入力して、自分の顧客の情報しか見ることができないようにすれば、ある程度防げるかもしれないけれども、これをやってしまうと、お客さまからのお問合わせの電話があったときに、担当者が不在の場合対応ができない。

悪い奴らは他人のIDを盗んで個人情報を盗むでしょうから、こんなことをしても無駄だと言えば無駄。もう、社員の良心を信じるしかないんでしょうね。社員にするときのチェックを厳しくするとか、身元保証人にしっかりとした人についてもらうとかの防御策くらいでしょうか。しかし、社員が心変わりをして悪人になってしまったらお終い。
社員の方は自分が犯罪者になったときには、身元保証人に迷惑をかけることを常に念頭に置き、業務に励んでもらうしかない!

なんだかんだ言っても、一番悪いのは悪人。今回の場合は詐欺師。詐欺師もね、プライドを持って詐欺をすればいいと思うわけ。老人を付け狙って手っ取り早く詐欺を働くのではなく、悪いことをしてのしてきた連中を詐欺にハメればいいじゃない?三流小説のようなストーリーになるかもしれないけど、悪人を懲らしめるような詐欺にすべき!詐欺を推奨しているわけではないです。どうせやるならばってことです。捕まったときには、そこに「義」が存在するでしょうから。

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