英国はユーロ離脱?事前調査VSブックメーカー

外から眺めていると一向に分からない内部のこと。
隣の芝生は青く見えるとはよく言ったもので、「何故、英国がEU離脱に向けて国民投票を行うのか?」が不思議。
逆の立場になれば、英国の中から海外を見ると青く見えてしまうってことなのでしょうが……

そんなことよりも、本当に離脱となるのか否か?問題はここ。
離脱などせずに済ませられるものならば、離脱などして欲しくはないですけれどもね。

こういう投票にモノになると出てくるのが事前調査。
電話調査だとか、インターネット調査の類。

英、EU離脱派に勢い 国民投票 移民や拠出金、不満募る (出処 毎日新聞)

離脱派の勢いが増しているようです。
理由は様々あるようですが、興味深いコメントが出ていました。

ロンドン大学キングスカレッジのアナンド・メノン教授は「政治において、人々は必ずしも損得だけで行動しない。多くの英国民は、主権の問題や、EUの官僚に決定されることへの反感で行動しているのが実情だ」と指摘する。

 

損得の問題じゃない!ただの感情論だ!と宣言しているようなもの。
まぁ、人間は感情の動物ですから、冷静にならないとならないのでしょうが、どうしても譲れない部分もあるのでしょう。

ユーロ

こういう事前調査では五分五分といった状態のようなのですが、英国となれば思い浮かぶのがブックメーカー。
なんでも「賭け」の対象にしてしまう業者。

ブックメーカーが今回の国民投票を賭けの対象とし、オッズを出している模様。

英国のEU残留の可能性、75.8%に上昇=ブックメーカー (出処 ロイター)

圧倒的に残留の可能性が高いオッズになっているようで、残留となるように思われます。
まぁ、ブックメーカーのオッズが絶対ではありませんが、ブックメーカーはオッズ表示のプロ。
みっともない数字を表示することは少ないと思うのですが……

投票結果がどうなるのかは分かりませんが、23日に英国の国民投票は行われます。

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