米大統領選直前、株価の動向は?

 

米大統領選が11月08日に行われますが、相場・マーケットはどんな状態になっているのでしょうかね?
クリントン氏が大統領となるのか?トランプ氏が大統領となるのか?
ここに来てトランプ氏の巻き返しが出てきているようです。クリントン氏の自滅といった印象が拭いきれませんが……

ただ、どちらが大統領となるにせよ、選挙結果は蓋を開けてみるまでは分からないということ。
相場・マーケットが疑心暗鬼になっても仕方がないのかもしれません。

NYダウ日足

米大統領選なのですから、NYダウの形を眺めておきたいと思いますが、上値が切り下げられている右肩下がりのトレンドのようです。
そして、下値は支えられているようですから、上値が切り下がり下値が支えられている三角保合いという印象。

目立ったところでは、右肩下がりの52日移動平均線に押さえられているということだと思われます。
強い印象を与えないチャートが出来上がっているようです。

一方の日経平均のチャートは、どのような形になっているのでしょう?
「米国がくしゃみをすれば、日本は風邪をひく」と言われていた時代もありましたが、NYダウの右肩下がりのトレンドの中で三角保合いという形を引き継いでいる日経平均なのでしょうか?

右肩上がりの上昇トレンドを形成しているようです。右肩上がりの上昇トレンドの中での値動きなのですから、弱い相場ではない模様です。

日経平均株価

話はそれますが、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用成績も非常に良い状態になっているのではないでしょうか?
良い状態になると騒がないってどういうことなんでしょうかね?
何処かの政党は、GPIFの発表する数字が悪いと、ギャンギャン吠えますが、良い数字を出してきたときには、ギャンギャン吠えた分だけ褒め称えるんでしょうかね?

話を戻しましょう。非常に形の良い状態で右肩上がりのトレンドを形成。NYダウとは違う値動きになっているようです。
ただし、日経平均のチャートは日足です。もちろん、比較をしているNYダウも日足ですが、週足の形も眺めておかないと、実際の運用には役に立たないと思いますので、お気をつけあれ。

どちらにしても、米大統領選だけで株価が動いているわけでもなく、大統領がどちらになったかでも、その後の株価には影響をもたらすのでしょう。

そして、大統領選の結果を期待してポジションを持つことは、不確定要素がたくさんありリスクが高いと考えておいた方が良いのでしょう。
米大統領選挙と日経平均株価の動向

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