米大統領選挙と日経平均株価の動向

 

米国では大統領選挙が11月に控えており、これは世界中に影響を与える可能性の高い材料なのでしょう。
どちらが勝つのか?大統領となった場合の政策は?世界的な景気が不透明内な状況で金融政策は?
為替動向にも株式動向にもコモディティにも大きな影響を与えてくるのでしょう。

現状では民主党のクリントン氏が優勢と言われておりますが、共和党のトランプ氏もコアの支持者がいるようでネットでは優勢のようです。
どちらが大統領となるのか?は最後の最後までわからないことなのかもしれません。

今回は日経平均株価を考えておきます。現状のチャートの形から検証しておきます。
チャート分析ならば、クリントン氏が大統領になろうともトランプ氏が大統領になろうとも関係がありませんから。

日経週足

まずは日経平均株価の週足から。

2015/06の高値20952.71円を起点とした右肩下がりの状態であり、2016/02の安値14865.77円と2016/06の安値14864.01円をダブルボトムの形になってい模様。
ようは、右肩下がりのトレンドの中でダブルボトムの格好を作り出しているということ。
ダブルボトムの完成にはまだ足りておらず、2016/06の安値1484.01円を起点とした上昇トレンドと見た方が良いのかも知れない状態。
ダブルボトムが完成したときには、右肩下がりのトレンドの上限を上抜けする可能性があるため、注意をしておきたい。

 

日経日足

次に日経平均株価の日足。

16000円から17000円の保合いの形になっているようで、もう少し視野を広げると三角保合いの状態のよう。
保合いや三角保合いの形であることを確認できたならば、保合いを意識したポジション調整が必要だということなのでしょう。
基本的に抜けた方につくのが保合いのときの対処法。

日足・週足を見ていると、大統領選挙の結果で抜ける方向性が決まり、抜けたときには素直に対応することが望まれているように見えるチャートになっています。

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