確定拠出年金もリスクを取ることを認識する必要あり!

 

「日本という土壌で馴染むのかな?」と個人的に疑問があるのが確定拠出年金。
決して否定的だと言うことではなく、確定拠出年金という制度にはものすごく肯定的。

公務員や専業主婦に対象拡大 メリットは税優遇 デメリット、運用リスク 【出処 毎日新聞】

将来受給する公的年金が不安だから……と言うことで、これからは必要なのでしょうけれども、資産運用ですから日本の国民性に適合するかどうか疑問。

確定拠出年金

図は毎日新聞のページにあったもので、完全なパクリです。
非常に分かりやすかったのでお借り致しましたが、詳しくは毎日新聞のページを御覧下さい。
図解が大きく分かりやすいですから。

今後、個人にも枠が拡げられ、市場規模も1兆円規模になると言われていますので、期待のできる市場なのでしょうが、果たして1兆円規模まで広がるのか?

運用リスクをとにかく嫌う国民性であり、ノーリスク・ハイリターンという、有りもしないモノを平気で要求する国民性。
運用先次第では、リスクも高まる可能性があるのですから、きちんと理解をした上で、参加頂ければと思います。

<確定拠出年金>個人型解禁に注目 生保や証券が売り込み

 

 ◇ことば【確定拠出年金(DC)】

公的年金に上乗せされる私的年金の一つ。加入者が掛け金(保険料)を自分の判断で運用し、運用成績次第で年金受取額が変わる。掛け金が全額、課税所得から控除されるなど、税制上の優遇措置を受けられる利点がある。老後の備えとして政府は制度拡充を進めており、来年1月から個人型を専業主婦や公務員に解禁するほか、企業型についても、従業員100人以下の企業に対して事務手続きを簡略化した制度を創設する。【出処 毎日新聞】

 

投資信託のすべてに利益が出ているわけではありませんから、当然確定拠出年金だってマイナスになることはあるわけ。
将来の見通しを誤ってしまえば、損が出るのですから、リスクを背負う必要があるわけです。

税の優遇というメリットばかりに目を向けず、デメリットもしっかりと検討し、メリットとデメリットを天秤にかけて、あなたが背負える範囲内のリスクならば背負って損はないと思います。

リスクを嫌うのならば、日本経済にとっては喜ばしくなくとも、コツコツと貯蓄をすべきなのでしょう。確定拠出年金はあくまでもあなた自身の老後のために行うものであり、あなたに必要かどうか?が問題なのです。
キッカケは誰かがやっているからとか、誰かに勧められたからとかでよいのですが、あなた自身にとって必要かどうか?をじっくりと検証する必要があるのでしょう。

そして、これだけはどんな状況でも言えることですが、リスクを取らなければリターンはあり得ないと言うことなのです。

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