現役出向という抜け道があったとは……世の中って広い!(笑)

国家公務員の天下り問題がだいぶ減ってきたとなっても、今度は現役出向で対抗処置。
国民感情からすると「天下ったり、現役出向で金ばかり貰って税金の無駄遣いだろ!」ってことになります。
しかし、感情論だけでモノを語っても、建設的な解決策はなく、天下りや現役出向が何故に存在するのか?と言うことを冷静に考えてみたいと。

まず、国家公務員の方々全員が天下りや現役出向の美味しい目にあっているわけではなく、ほんの一部の方々がやっていることが国民の目に晒され、非難にあっているということ。仮に天下りや現役出向が無駄だということになっても、それが国家公務員全体を指してしまっては、それは国家公務員の方々に大変失礼。どんな組織であっても悪意を持った悪い連中は存在するのでしょうから、国家公務員を十把一絡げで非難してはマズいでしょう。

「天下り」がダメなら…国家公務員の「現役出向」増加中 (出処 朝日新聞)

朝日新聞が記事にしています。
恥ずかしい話、勉強不足で現役出向という言葉を初めて聞いた始末。
現役出向という検索をすると、昔から結構騒がれているようです。

文科省から大学の天下り、現役出向が下地 復職翌日に再就職 (出処 日経新聞)

文科省国立大「現役出向」241人リスト (出処 文春オンライン)

「現役出向と天下り」問題 ~仙谷官房長官の「恫喝」?発言の背景 (出処 新潮社フォーサイト)

 

もし、天下り先が民間企業で、それなりの実績をあげられなければお払い箱でしょう。民間企業では利益に繋がらない人を雇い入れることは難しいでしょうから。
もちろん、これまでの省庁との繋がりで受け入れ、これまでと同じ取引をお願いいしているケースもあるのでしょうが、それは企業にとってそれなりのメリットが有ることに。
こういうことがまかり通っている事自体が、癒着じゃねぇの?と疑われても仕方がないのでしょうが……

しかし何故天下りや現役出向が存在するのでしょう?税金で運営されている以上、国民のためになるのならば、天下りや現役出向はありだと思いますが、天下りや現役出向をされている方々のためだけに存在しているということならば、これは税金の横領に匹敵するのかも?

天下りや現役出向をしたいとか、している方がは、どれだけ国民のために働いているのか?と言うことを、理路整然と説明することが必要でしょう。自分のためだけならば、誰も納得させることはできないでしょうから、辞職するべきなのでは?
国民が納得できたならば、堂々と天下りや現役出向ができるのですから、説明したほうが自分たちのためでもあるのではないでしょうかね?

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