けせらせらFP事務所

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WEB記事 徒然日記

書くことがないから、ブツブツと……

書くことがないから、ブツブツと……

どうも個人的には「恵方巻き」って行事には、参加したいと思う何かが存在せず、毎年ケン!
関西方面の行事でしょうから、「関西方面の方々がやっていればいいんじゃない?」と思うだけ。
この行事に乗るだけの理由が見当たらない……。

と、思っていたら関西方面の方から聞いたところによると「恵方巻きなんて行事ないよ」とのこと。
「確かに太巻きを食べる一部の地域はあっても、恵方巻きという名称はなかった」ということで、「どういうこと?」と思い調べてみると……

恵方巻、恵方巻き(えほうまき)とは、節分に食べると縁起が良いとされている「太巻き(巻き寿司)」、および、大阪を中心として行われているその太巻きを食べる習慣。
「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされている。それ以前は「丸かぶり寿司」「節分の巻きずし」「幸運巻寿司」などと呼ばれていたことが文献で分かるが、「恵方巻」と呼ばれていたという文献類は見つかっていない。(wikipediaより)

 

恵方巻き

セブン-イレブンの戦略かぁ~。
この戦略が20年近く生きているのだから、凄いことです。
自らトレンドを発信するって凄いですよね。
しかも、文化として根付いちゃっている感じですから。
何処のコンビニでも「恵方巻き」ですし、デパートとかでも「恵方巻き」
私が「恵方巻き」を知ったのは、浅草のデパ地下で販売されているのを見てから。
今はしりませんが、その時は、恵方巻きと称された太巻きが1000円していました!
太巻きが1000円って……たぶん500~600円で太巻きなんて売っていましたから、中身がだいぶ良くなっていたのか?それてとも便乗……なのか???

この恵方巻きがちょっとニュースに。

「恵方巻き」売れ残り、大量廃棄される 店員が「自腹で買い取り」強要されるケースも

もったいないですねぇ。
しかし、まぁ、仕方がないのかもしれませんが、それにしても今日は価値があっても明日は価値の無い商品の惨めたるや……
26日のクリスマスケークだけじゃなかったんですね(笑)

そして、訳がわからないのが『店員が「自腹で買い取り」強要されるケース』があるってこと。
なんで買わされるんだろう?
モノが言えないのかな?
人それぞれだから仕方がないけど、私も学生の時にバイトをしていましたが、最初入ったときの時給と実際にもらった時給が違っていたので、暴言吐きながら喧嘩してさっさと辞めました。
言いくるめてこき使おうと言う魂胆が見え見えだったので(笑)

ブツブツと文句をいうくらいならば、さっさと辞めてしまえばいいのに……と思うのは、内情を知らない第三者の発言なのでしょう。
中ではそれなりの事があって、買わざるを得ない状態なのかもしれませんが……

まぁ、よくわからないけど、大量破棄はもったいないから、なんとかならないものですかね?

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