景気が良くならない……解決するには、これしかない!?

 

景気がよくなっているような指標が出てきました。景気がよくなることはありがたいことですが、個人的にはまったく実感がない……。
世知辛い世の中がずっとずっと続いているように感じております。

民間給与、3年連続で増=平均420万円、15年-国税庁 【出処 JIJI.com】

3年連続上昇しているのですから、素晴らしいことであり、凄いですよね。
給与が増えれば消費が増えて景気がもっと良くなって良さそうなのですが……なかなか思うように経済は動かない。
経済は生き物だってことなのでしょう

給与水準

「給与」というモノは一体何処まで含まれるのだろう?という疑問が湧いてきて、国税庁で調べてみました。

今は色々と開示しないとならないのでしょうし、日本には統計局も存在しますから、いろいろなことが結構簡単に調べられて便利。
しかも、国の機関が発表している数字ですので、信頼性もありますから。
出処が何処なのか?っていう話は、結構重要なんです。
信頼できる機関の発表したものでないと、資料として使えませんから……。

民間給与実態統計調査 【出処 国税庁】

各年における1年間の支給総額(給料・手当及び賞与の合計額をいい、給与所得控除前の収入金額である。)で、通勤手当等の非課税分は含まない。
なお、役員の賞与には、企業会計上の役員賞与のほか、税法上役員の賞与と認められるものも含まれている。

と、いうのが給与。
賞与が含まれているんです。よく言われることですが、毎月の給料がベースアップしないと、消費者の支出は増えないと思うのです。賞与は来年どうなるか分かりませんからね。
もちろん、賞与だって増えればありがたい話ですが、やはり毎月の給料が……

給与は上昇しても、賞与だけがアップしているということも考えられ、なかなか消費には結びつかない。
これは仕方がないですよね。

では、こんな状況でも消費を増やすには?

これは人口増加しかないと思います。
例えば、1日3食が5食とか7食に増えるのならばよいのですが、1日3食からはそんなに増えないでしょう。
「それでも1人あたりの単価が増えれば良いのでは?」となりますが、乗り換えているだけなんです。
400円の牛丼から700円のランチに乗り換えれば、消費額は増えますが、牛丼の消費が落ちます。
ようは一定のパイの中での奪い合いになっているので、何かが増えれば何かが減ってしまうわけです。

一定のパイを増やさないと、奪い合いになるだけ。一定のパイを増やそうと、現在、政府・日銀はアベノミクスで貨幣を増やしていますが、賞与が増えても毎月の収入が変わらないような状態では、支出だって増やせない。

人口増加、これだと思いますよ。
少子化問題の解決が未来の日本に繋がるし、少子化問題に終止符の兆しが見えただけで、雰囲気は変わるでしょうから。

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