所得格差を生む要因のひとつは、情報が買えるか否か?

本日は「綺麗事」を並べたいと思います。
個人的には非常に大切なことだと思うのですが、取りようによっては「綺麗事」としか受け取ることができないと思いますので、最初から「綺麗事」と言っておきます。

先進国で広がる子どもたちの格差 ユニセフ 報告書『子どもたちのための公平性』発表 日本は所得格差で下位

近年叫ばれている所得格差。
様々な要因があるにせよ、大人は仕方がないと。
環境が生み出したものかも知れないし、自分が努力を怠ったからかも知れない。
しかし、子どもには、せめて子どもの時代には、平等な教育を受けてもらいたい!

時代が時代ですから、予期せぬことで会社が倒産したとか、介護問題、健康上の理由などいろいろと理由はあるかもしれないけれども、子どもには関係のない話ですから。

 

子どもの相対的所得に関する“底辺の格差”の順位では、41カ国中で下から(格差が大きい方から)8番目で、所得分布の下から10%にあたる子どもの世帯所得は中央値にあたる子どもの約40%。
学習到達度における“底辺の格差”の順位では、37カ国中で下から11番目。
1985年から2012年にかけて、子どもの相対的所得の“底辺の格差”が拡大し、それは中位の所得が上昇したのに対し、底辺では所得が減少したことによってもたらされた(阿部氏の独自のデータ)。

 

子どもには平等に教育は受けてもらいたい。
子どもへの投資(実際の投資という概念とは別)が将来の日本を創りあげるのでしょうから。

ユニセフ

しかし、子どもへの投資と言っても、国はある程度の投資をしていると思うのですが、なかなか全国民にまで行き渡っていないわけで、それは何故なのか?と考えてみると、「情報」だからだと思う次第。

情報が垂れ流されている現代では、情報は無料がメインなのでしょうが、この場合の情報はインフォメーション。
駅構内やデパート等で流されているようなインフォメーションと同じ。

本物の価値ある情報はインテリジェンス。
無料で提供されるはずがありません。

しかし、価値ある情報を得て、役に立ててもらいたい方々には、有料情報は届かずというのが所得格差を生む一つの要因になっているのだと思います。

極端な言い方をすれば、三度の飯と情報とのどちらを選択する?と聞かれれば、たいていの方は三度の飯と応えるでしょうし、私だって三度の飯を選択します。
これだと決して本物の価値ある情報を得ることはできない……。

だいぶ話がそれましたが、有効な情報を得て、子どもには平等な教育を受けて貰いたい。
政治には票には結びつかないでしょうが、子どもへの教育に重点をおいて貰いたい。
最低限の教育レベルを中学校卒業ではなく、高校卒業や大学卒業まで引き上げて、日本の子どもへの教育レベルのアップに繋げてもらいたいと思う次第なのです。

綺麗事ですよ、綺麗事。
綺麗事を偉そうに言うのならば、自分でやればいい!と言われると思います。
確かにそうなんですが、私の力などチンケなもの。
しかも情報を売って生業にしている人間にとっては、すべてをさらけ出すことも難しい……
なので、情けないことに微々たる金額の寄付しかできないんですよね。

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