憲法改正は国会で決まるの?

消費税増税は再延期となった模様で、個人的には公約云々はどうでもよく、経済の先行きということを考えたときには、こちらにもエントリーしたように、再延期としてよかったと思っております。

消費税増税再延期から衆議院を解散し、衆参ダブル選挙として長期政権を狙うかと思っていたのですが、衆議院の解散はない模様。
「議席数を減らす可能性が高い」ということでやらないようですが、国民は従うしかないですからね。

不思議なのですが、憲法改正に意欲を出しているようで、憲法改正のためには議席数が必要だと。もちろん、議席数は大切なのでしょうが、憲法改正には国民投票があるんですけどね。
国会発議を経て国民投票。この国民投票をクリアしなければ、憲法改正は無理だと思うんですけどね。

総務省

総務省のHPにきちんと出ています。
国民投票制度(出処 総務省)

憲法9条の改正だと言われておりますが、賛成も反対も国民一人ひとりが真剣に判断すべきことなので、国民投票となったときには投票に行きたいと思っております。

国民投票が待っているのに、その前に大いに盛り上がるって非常に不思議。
まるで国会を通過すれば憲法改正ができるような勢い。

国民投票では「憲法改正案に対する賛成の投票の数が有効投票総数の2分の1を超えることが必要」となっているのですから、ハードルは相当高いと思います。

憲法改正案が積極的に必要だと思っている人は賛成票を投票しに行くでしょう。
逆に「憲法9条改正反対」だと思っている方も、反対票を投票しに行くのでしょう。

この場合、「憲法改正が必要だと思っている人がどのくらいいるのか?」ってことになりますでしょ?
拡大解釈で常に都合よく憲法解釈を変えちゃうんだから、別に改正する必要もないだろ?って方は投票に行く?
どっちでもいいや……って人が投票に行く?

「どうしても改正が必要だ!」という方と「絶対にダメだ!」という方が投票に行くくらいなのでは?
そして、「どうしても改正が必要だ」と思っている人がどのくらいいるんでしょうかね?
憲法改正のデモとかをやられている方々は、たぶん投票に行って反対票を投票するのでしょうから、有効投票の過半数が賛成投票となるのは大変難しいことかと。

この国民投票の法律を変更されてはどうにもなりませんが、現行のまま投票を行うとなれば、憲法の改正は非常にハードルの高いモノだと思われます。

こうなると裏技的なモノがあってもお手上げですが、憲法改正云々よりも、まずは「失敗した?アベノミクスの立て直し」をやってもらうことが先決なのではないでしょうか?

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