情報を都合良く考えるのは、小説の世界だけにしておく

空母カール・ビンソンは、15日のときには北朝鮮付近の海域にいなかった……。
実際には朝鮮半島から3500マイル(約5600キロ)離れたインドネシアのスンダ海峡を通過していたということ。
15日に緊張が走ったわけですが、空母カール・ビンソンが北朝鮮付近の海域にいると信じて安心をしたわけですが、今考えると恐ろしい話。
結果的に北朝鮮のミサイルは16日に発射され、しかも失敗に終わっているので、事なきを得た結果ですが……。

勘違いで北朝鮮付近の海域にいると言ったようですが、これが結果的には「安心」を与えてくれました。もちろん、私の周りにも「空母がそんなに早く動けるわけ無いだろ?」と言っていた人がいましたが、トランプ大統領の発言と安心をしたいという思いから、都合よく空母カール・ビンソンは朝鮮半島付近の海域に存在すると思い込んでいたということ。(写真は空母ロナルド・レーガン)

正確な情報と言うのは、自ら調べないとならないと言うことなのでしょう。そして、北朝鮮のミサイル発射失敗も、米軍が電磁波で阻止したとか、コンピューターウィルスを入れて阻止したとかという話も出ていますが、事実はどうなのかはわからない状態。
分かっていることは、当初の予定通り空母カール・ビンソンは25日前後に朝鮮半島付近の海域に到着する予定であり、北朝鮮はミサイルの発射に失敗したということだけ。

しかし、これだけで充分なんです。裏側のことに関しては、小説の世界に任しておけばいい話。

これをライフプランに当てはめて考えてみましょう。
現状を把握しないことには、将来のことなど予測もできないということ。
しかも、将来のことなど都合よく解釈してしまえば、良くも悪くもどうにでも変化できるということなのです。

シンプルに今のままの生活をしていれば、家計はどのように推移していくか?それだけが大切であって、「収入が増える予定」だとか「嫁がパートに出る」だとかは関係のない話。
住宅ローンなどを考えるときに都合よく収入が増えることを述べる方が多くいらっしゃいますが、都合よく行かなかったときはどうなるのか?を考えてはいません。
人生バラ色状態で都合よく考えているときには、悪いことなど考えもしないのが人間というモノ。

大切なことはリスクヘッジを常に考えておくこと。悲観的になるのではなく、悪くなったときにでも対応できるように準備しておくことなのでしょう。

住宅ローンだって払えなくなれば、住宅を売っ払って借金が消せれば問題ないでしょ?借金を残さないためにはどうすれば良いのか?その辺のことは最低限考えてローンは組んだほうがいいでしょう。

何事も訳のわからないことを考えずにシンプルに考えることが重要なのでは?

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