国民皆年金と年金保険は、どちらがお得?

国民皆年金の受給資格に25年間(300ヶ月)以上の保険料を納めた期間というもの(老齢基礎年金)があることは、周知の事実だと思いますが、自営業者などはこの期間を過ぎてくると、保険料を納めずに済むには?だとか、貰えるかどうか分からないものに保険料を納めるのならば、民間の保険会社に積み立てておいたほうが得じゃないのか?などと考えてくるようです。

先日も自営業の友人に「年金を納めるのと、民間の年金保険とどっちが得なの?」と聞かれました。聞かれたところで答えようがない!そもそも年金というのは国民皆年金であり、日本国民が全員加入するということが大前提。
年金保険とは民間の保険会社が販売している保険であり任意。
強制的な部分と任意的な部分を比べて「どっちが得?」と聞かれても……。

 

年金

思い切り考え方を捻じ曲げて、犯罪者?となることも恐れずに、2つを比べて損得を比べてみた!

国民皆年金は生きている間ならばずっと受給できる代物。今だと年間80円弱の受給額となっており、自分が納めた金額と照らし合わせれば、どのくらいの年月受給すればチャラとなるか?が分かるモノ。

一方で年金保険ですが、受給期間は10年間程度。納めた保険料を運用してもらい、その運用益を込み込みで10年間くらいの分割などで受給するモノ。保険なのだから死亡保険などもついている代物。

どっちが得か?損か?と比べられるようなモノではないことが確認できると思うけれども、あえて申し上げるのならば、早死するのならば年金保険がお得ということになり、長生きをするのならば、国民皆年金の方がお得だということになるのでしょう。
あなたが長生きするのか?それとも短命なのか?で違ってくるのでしょう。
どっちが得か?などと考えている時点で「憎まれっ子世にはばかる」ってことわざがありますが、世間に幅を効かせてしまって変に長生きしちゃうんじゃない?(笑)

蛇足ですけど、国民皆年金は自分のために積み立てるモノではなく、現在の受給者に差し上げているモノ。
一方の年金保険は自分のための積立になりますから、そもそもというか、スタート時点から違うモノなんですよね。

それと、国民皆年金ですから、支払わずに犯罪者扱いされても、当方は一切の責任を持ちませんので、あしからず(笑)

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