健康診断は適切な診断を受けておいたほうが良いという件

健康診断は定期的に受けましょう!
こんな謳い文句が巷で言われておりますが、健康なときに健康診断なんて面倒で仕方がありません。
わざわざ病気を見つけるようなことをしなくても、痛くなってから医者に行っても遅くないだろうと……。

私はもちろんこの口でして、しかし、簡単な健康診断だけは毎年受けていました。
これまで何もなかった……と言っても、中性脂肪が高めではありましたが、他に何もなく健康優良児!
油断していましたね、完全に油断です。

バリウムを飲んでの胃の検査。
ゲップを耐えながら必死にやるやつです。
その結果で「C」判定……要経過観察
病名が「萎縮性胃炎」

まぁ、これまで何でもなく、これといって違和感があるわけでもないですから放置です(笑)
「痛くなってきたら胃薬でも飲めば平気だろう……」くらいに考えていたわけです。

ただ、何処かに「萎縮性胃炎」という聞き慣れない言葉が残っており、自分でネット検索したり、人との会話に中に「ピロリ菌」なるものが頻繁に出てくるようになりました。
気になっていたのでしょうね、気になっていたから「萎縮性胃炎」だとか「ピロリ菌」だとかがどうしても耳に残ったりしてしまう。

すると不思議なもので、胃が痛むんです(笑)
何かがあると、胃がキリキリと……
こんなにも小心者だったのかと呆れるくらいに痛み出し、仕方なく医者に行ったのです。

医療機器

以前、胃カメラを飲んだときに、完全に気を失わせてくれた医者。
睡眠導入剤を静脈注射し、完全睡眠……
寝ている間に検査が終了ですから、痛みなどなくあっさりしたモノ。
今回もお世話になって、
「胃が痛いから検査してしてくれ!」と頼んだら
「飯食ってきた?」と先生に聞かれ
「朝飯食った」と答えると
「じゃぁ、明日の9時なら胃カメラで診てやるから、飯食わずに来い!」と。

翌日出直して、胃カメラで検査。
検査が終了し、意識があるていど戻ったところで、ピロリ菌検査。

最後に問診があったのですが先生からの告知
「あんまり良い決じゃない」
「いい結果じゃないって、ガンってこと?」
「それは分からない。はっきりさせるために病理に回すから」
「ホント?ガンかもしれないの?」
「10%の確率でガンだと思っていて欲しい」
「マジで?10%って言ったら、10人に1人だよ」
「何言ってんだよ。オレが診たから発見できたようなモノだぞ。仮にガンでも早期だよ。心配するな、90%はガンじゃない」

病理から結果が返ってくるのが10日後。
その10日間をおとなしく過ごしたことは言うまでもありませんが、何処かに「ガンかもしれない……」という恐怖は確かにありました!

10日後に病院に行き、自分のカルテ等を受付でもらって3階の診察室にあがるエレベーターの中で、やっぱりガンかどうかを先に知りたく、検査結果をちら見(笑)。
すると「陰性」の二文字が!!

これでガンじゃない!と喜んで診察室の受付にカルテ等を提出し、順番を待っていると、先生に呼ばれました。
もちろん、私は「陰性」を知っていますから、何も怖くありません!

「こんにちは、座って」
「こんにちは、よろしくお願い致します」
「最初に言っておくけど、検査の結果はよろしくない」
(えっ?マジで???陰性じゃないの???)
「よろしくないってどういうこと?ガンってこと?」(つづく……気が向いたら、闘病と同時進行で掲載)

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