人の命も金次第

富士フィルムという有名な会社をご存知ですか?写真のフィルムを作っている会社ですが、デジカメが主流となった今、フィルムの売上など見込めないわけで、大きい会社なのに大変だなぁと他人事のように思っていたのです。
が、化粧品を出したり、医療関係に進出したり、異業種に参入をして業績を伸ばしているようです。

考えてみれば、イトーヨーカドーがセブンイレブンを作って、今ではセブンイレブンにイトーヨーカドーが飲み込まれているような状態。
ダイエーが規模を小さくしても、ローソンが残っていたり、吉野家が単独で大きくなったり、昔、大きな会社も今となっては無くなったり、土俵を変えたりしながら戦っている状態。

びっくりしたことに、斜陽産業と言われた繊維業界の帝人も医療関係に進出されているんですよね。

この度、富士フィルムが再生医療の会社に出資と言うことで、何でも3Dプリンターで臓器とかを作っちゃうっていうんですから、大変なことです。
再生医療の現場はHOTなマーケットになっているようです。

今更、医療関係云々という仕事に就こうとかということではなく、これだけ再生医療が活発化すると、医療技術の発展からしても、人の命が長くなるかもしれません。
もちろん、昔から言うように「人の命も金次第」ということでしょうけれども、命もお金で買う時代がやってきているということなのかも?

お金がなければ、80歳までで、お金があれば150歳まで生きられる。
臓器とかどんどん入れ替えたり、ボケてきたらAIを脳に埋め込んじゃう……なんて時代も……
もうこうなると、人造人間キカイダーの世界ですけど(笑)

長生きが良いのか悪いのか分かりませんが、長生きをすれば必ず必要となるのがお金。
一部の大金持ちを除いて、生きるリスクを真剣に考える必要があるのでしょう。

年金だって誰でも150歳まで生きられてしまえば、たまったものじゃない。
仕事だってロボット化されてしまえば、少なくなってしまうのでしょうから、収入だって限られる。
技術の進化が、一部の人の寿命を伸ばしながら、大勢の寿命を縮めてしまうのかも?

何をするにしてもお金が必要なんですよねぇ。
お金で幸せを買うことはできませんが、命を買うことはできる。
長生きが幸せかどうかは分かりませんが、寿命を買うことはできる。

何だか世知辛い世の中ですが、一般人は一般人として健気にお金と向き合い、与えられた寿命を全うし、与えられたエリアの中で楽しく暮らすことを考えれば、結構、お金がなくとも楽しい人生になるかもしれませんね。
身の丈にあった生活を楽しくしましょ!
背伸びをし過ぎると、お金に振り回される人生になってしまいかねませんから。

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