ファミリーマートが土用の丑の日のうなぎ販売を完全予約制にし、食品ロスを削減
これだけでも立派なことではありますが、完全予約制にするにあたって、いろいろなことがあったことなど想像に難しくないことでしょう
それでも完全予約制に踏み切った勇気は、称賛に値することだと思います
そしてこの度うなぎ販売の結果が公表され、売上は2割減でも利益が7割増!
食品ロスを削減し利益を押し上げた好結果に
世界環境や社会的立場からいいことだと思われる行動が、好結果に結びついたことは、全く関係のない人間ではありますが大変嬉しいことです
が、この素晴らしい現実を、「すごい!」で終わらせてしまっては、何にも生かされていません
ちょっと自分の生活に落とし込んで考えてはどうでしょう?
売上が落ちても食品ロスを削減させて利益が増加
家計に落とし込んで見れば、収入が減っても無駄を削減すれば貯蓄が増加
こんな風になりませんか?
もちろん、悪戯に収入を減らせば良いということではなく、結果的に収入が減ってもということです
無駄をなくすことで貯蓄はできると言うことになるのではないでしょうか?
何が無駄なのか?は人それぞれ
常識という魔物に取り憑かれていては、無駄なものが見えないのかも?
もしかすると、常識という固定観念が一番無駄なのかも?