「死後離婚」という言葉を受けての誓い

 

世の中は広いし、知らないことだらけであると再び実感。
「死後離婚」ということをご存知でしょうか?私は知りませんでした……
大雑把に申し上げると、読んで字の如くではありますが、配偶者が亡くなってから離婚すること。

正確には配偶者が亡くなったときに婚姻関係は終了してしまうので、離婚はできません。
ここまでは知っていたので、「死後に離婚ができるの?」と思っていたわけです。

「死後離婚」と呼ばれるのは、配偶者の親族と縁を切る行為となる、姻族関係を終了させるため。
親族関係の終了だってこと。
配偶者の両親の面倒などみたくない!
配偶者の親族と顔も合わせたくない!
配偶者と同じお墓になど入りたくない!
こんなときに「死後離婚」を選択される方が年々増えているそうです。

離婚届

「姻族関係終了届」を出せば終了。
しかも遺族年金は継続して貰えるというのですから、増えているというのも頷ける部分が……

ついでに結婚前の苗字に戻したいのならば、「復氏届」を出せばいい。

配偶者が亡くなられているのですから、相続はできますので、相続してから「姻族関係終了届」と「復氏届」を役所に出せば、配偶者の親族との縁をバッサリということになります。

配偶者が借金を残して亡くなられたときには、いきなり「姻族関係終了届」というよりも、まずは「相続放棄」や「限定承認」を選択したほうが良いのかもしれません。
昨日まで親族であった人たちと、今日からいきなり赤の他人というのも、余程のことがなければ避けたいと個人的には思いますが、「姻族関係終了届」を出された方々は、余程のことがあったということなのだと思います。

自分の人生ですから、無理して生きる必要もなく、楽しく生きるための選択をすべきですから、「死後離婚」もアリだと思いますけどね。

それにしても世知辛い世の中です。「遠くの親戚より近くの他人」という言葉あるのも頷ける気がします。
個人的にこの「死後離婚」ということを知ったとき「死んだ後などどうでもいい」という思いと「少なくとも親よりも長生きしよう」という誓いをたてました!

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