「日米首脳会談は上手く行く」と東京時間の為替は言っている模様。

日米首脳会談が開かれ、エアフォースワンに乗ってゴルフ外交という話が出ておりますが、上手くいくのでしょうか?
日本政府が作成を進める「日米成長雇用イニシアチブ」には、米国内のインフラ投資で4500億ドル(約51兆円)の市場創出効果があり、70万人の雇用を生み出すと明記される模様。
果たしてトランプ米大統領が手土産で満足してくれるのか?

ジャイアン的なトランプが出てくれば、「俺のものはオレのもの、お前のものもオレのもの」と叫び出し、秘本を打ち出の小槌のように扱いませんかね?

トランプのおっさんが何を考えているのかなど不明。ただでさえ分からないのに、首脳会談の場で何を言い出すのか?などわかったものではないって話し。

しかし、そのおっさんの動向で為替マーケットは敏感に動くのですから怖い。
逆に捉えると、為替マーケットの値動きで、トランプのおっさんがどんなことをいい出したのか?が想像できるということにもなります。

ドル円日足。
日米首脳会談前まで入っております。ここまでは右肩下がりのトレンドのようですから、ドル売り円買いの流れ。
ドル売り円買いの流れだということは、円に対して親バカトランプが口出ししていたということが読み取れます。他の要因も多々ありますが、おっさんの発言が今は一番重みのある材料なのかもしれません。

そして、直前の為替の値動きはどうなのか?
その辺を考えると、まだやってもいない首脳会談がどんな形になるのか?を予想しているのかもしれません。

ドル円相場4時間足。このチャートから読み取れるのは、ダブルボトムの形を作っての反発であり、一目均衡表を重ねると、実線は雲の上抜けに挑戦しているし、遅行線は52本線とのゴールデンクロスに挑戦中。
上抜ければ強い相場(ドル買い円売り)の流れが継続なのでしょうが、実線も遅行線も止まり目まで上昇してきたとも言えます。ですから、叩かれてしまうのならば、この辺からの反落と言うことに。

それにしても、この為替の動きから日米首脳会談の結果を想像すると、日本の手みやげを親バカトランプが気に入り、余計な円高牽制発言がなく、エアフォースワンの中でどんちゃん騒ぎをして、ゴルフ外交を良好ムードで進め、19番ホールまで楽しんじゃおうか?って感じに見えなくもない。

気になるのは、トランプ米大統領が主導権を握っているにもかかわらず、日本時間でドル高円安に進んでしまって大丈夫なのか?ってこと。
米国時間でドル高円安に進んだのならば、「上手く行っているのかな?」と素直に喜べますが、東京時間の先走り懸念がなんとなく……

 

どちらにしても、日本は米国を敵にしたくないし、米国だって従順な日本でいさせていたいはず。
過激なことにはならないと思いますが、過激な状態にならないことを願うばかり。

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