「おやっ?」と思わせるNYダウと日経平均株価

年末は湧きに湧いた仮想通貨市場。
ビットコインの上場がきっかけのように上値が限られ、続くようにコインチェックからネムの流出。
下落による下落を生めば、今度は株式市場も「おや?おやっ?」という状況になっているようです。

まずはNYダウの日足から観ておきますが、高値をつけて日が浅いため、これだけで天井であるというのは乱暴でしょうが、ここまでの踏ん張り方を見れば、天井となっても不思議のない状況。
ただ、現状では状況証拠程度であり、「売り」という物的証拠が日足から確認はできない模様。
ここからの巻き返しだって、トレンドがトレンドだけにありと言えばありなのでしょう。
個人的には、このようなチャートの形になれば、キャッシュ化しての様子見を決め込みますが。

 

そんなこんなで、取引をメインでするのは、日本に住んでいるのならば日経平均の方でしょうから、日経平均の日足を眺めておきましょう。

トレンドまでが崩れたとは言い難いのですが、売りの形はとっくに出ている模様。
NYダウより先にチャートは崩れている状態。
崩れかけの日経、そんな感じ。

日経平均だってNYダウに迫るように頑張っていたようですから、調整がガンガン入っても不思議ではないのでしょう。
しかし、「崩れました」とか「下降トレンドです」と言うには、日柄が浅いことも手伝って、トレンドが崩れきっていない模様。
ようは、上昇トレンドの中で売り相場の形。
そんな形になっていると思われます。

NYダウは、上昇トレンドの中で1度買い相場は終了という感じで、売りと言う指標までは出ていないと思うけど、先に崩れていた日経平均株価は売りの形を目先だけかもしれないけれども作り上げているために弱いのだろうと。
少なくとも現時点ではNYダウのチャートより弱い感じ。

どちらにしても、買われた相場は下がるし、売られた相場は上昇するということ。

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